スパイキーから登場した話題のスマスロ2機種、「L ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)」「L 東京喰種(トーキョーグール)」。どちらも人気アニメを題材にしたスマスロですが、ゲーム性や期待枚数にはどんな違いがあるのでしょうか?「朝イチの狙い目」「高設定の見抜き方」「注目の演出」「天井の仕様」「ATの出玉性能」の5つの視点から、徹底的に比較検証していきます!あなたのプレイスタイルに合った一台を見つけるヒントになるかもしれませんね。

目次

「短縮天井 vs CZ濃厚モード」朝イチ最初の狙い目はどちらが得?

朝イチ、リセットが期待できる状況でどちらの機種を狙うべきか、気になりますよね。ダリフラと東京喰種では、それぞれ異なるリセット恩恵が用意されているんです。

  • L ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)の場合:
    朝イチでリセットされると、CZ天井が390G+αに短縮される恩恵があります。通常時のCZ天井は666G+αですから、約半分のゲーム数でボーナスに到達しやすくなるのは魅力的でしょう。また、エンディング後はボーナス高確率MAXX(30G)からスタートするという特殊な挙動も確認できますね。
  • L 東京喰種の場合:
    設定変更後は、CZ天井が200G+αにまで短縮される特殊モードに移行します。さらに、この特殊モードへの移行で有利なモードに約40%で移行する優遇措置があるんですよ。朝イチの0Gから200Gは狙い目と言えそうです。朝2の台では、150Gまでの当選率が約66%と通常時より優遇されるので、この点も意識すると良いかもしれません。

両機種とも朝イチはCZ天井が短縮されるため、積極的に狙っていけるのは共通点です。しかし、東京喰種はより浅いゲーム数でのCZ当選が期待できるため、初期投資を抑えたいなら東京喰種の方が有利かもしれませんね。もちろん、ダリフラも390G+αであれば十分に狙う価値はあるでしょう。

「設定差の見抜き方」ゼロツーとカネキ、挙動に現れる6の挙動とは

高設定を掴むためには、設定示唆演出や確率に注目することが重要です。両機種ともに多彩な設定判別要素が用意されていますよ。

  • L ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)の場合:
    設定6はボーナス高確率終了画面での特定示唆や、虹色のナミちゃんトロフィー出現で濃厚となります。ナミちゃんトロフィーはフランクス柄なら設定5以上濃厚、金色なら設定4以上濃厚と、色や柄で設定が明確に示されるのは分かりやすいですね。また、エンディング中に虹色の「ストレリチア」カードが出現すれば設定6濃厚なので、これは見逃せません。さらに、珍しい挙動としては、ビーチステージにいない状態でレア役を引かずにフランクス高確に当選する「謎当り」は、低設定ではめったに見られないようです。
  • L 東京喰種の場合:
    設定6はAT終了画面で「あんていく全員集合」が表示された場合や、獲得枚数表示で「666OVER」や「1000-7OVER」が出た場合に濃厚となります。特に「1000-7OVER」は993枚獲得時に出る可能性があり、原作の有名なシーンがモチーフという、ファンにはたまらない演出ですよね。CZ失敗時のエンドカードで「有馬貴将(レインボー)」が出現するのも設定6濃厚のサインです。さらに、月山招待状演出で「特別な夜を楽しもうじゃないか(虹)」が出現すれば設定6濃厚。これらの示唆は非常に強力なので、ぜひ覚えておきたいですね。

どちらの機種も設定示唆が豊富ですが、特に「獲得枚数表示」や「終了画面の特定イラスト」は視覚的に分かりやすく、高設定を見抜く上で非常に重要な要素と言えるでしょう。

表1: 設定6確定・濃厚示唆の比較

機種名 示唆内容 出現タイミング
L ダーリン・イン・ザ・フランキス 虹トロフィー
ストレリチア(虹)カード
ボーナス高確率終了画面
エンディング中のレア役時
L 東京喰種 あんていく全員集合
666OVER / 1000-7OVER
有馬貴将(CZ失敗時)
特別な夜を楽しもうじゃないか(虹)
AT終了画面
AT中獲得枚数表示
CZ失敗時のエンドカード
月山招待状演出

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「演出信頼度と示唆」見逃すな!台詞やステージに宿る高設定サイン

両機種ともに、通常時やAT中に様々な演出が用意されており、これらが高設定の挙動や、CZ・ボーナス当選の期待度を示唆してくれることがあります。細かな演出にも注目してみましょう。

  • L ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)の場合:
    通常時のステージでは、「ビーチ」が高確集中状態の示唆、「APE施設・外壁」がフランクス目成立でボーナス以上を示唆、そして「スタンピードモード」はロングフリーズ高確と、重要な示唆をしています。フランクス目停止時にリール枠内に出現するキャラに応じて、当選するCZの種類やボーナス期待度が示唆される点も面白いですね。CZ中のジャッジ演出では、「飛ぶよ ボクたちの翼で(青)」が出ればボーナス濃厚となるなど、セリフの色や内容にも注目したいところです。
  • L 東京喰種の場合:
    通常時は「夕方ステージ」や「夜ステージ」が高確・前兆示唆、「精神世界ステージ」は超高確濃厚となります。滞在中にレア役を引けばCZやAT当選の大チャンスなので、見逃せませんね。AT中の演出では、「やり取り演出」のセリフが赤文字なら喰種対決濃厚、「一方その頃演出」で赤パターンかつスイカ成立なら上乗せ濃厚。さらに「強者…演出」は発生時点で上乗せ期待度86%と激アツです。演出が多数あるので、覚えるのは大変かもしれませんが、重要な法則は押さえておきたいですね。

両機種ともに、ステージや演出の色、特定のキャラ出現など、視覚的な示唆が豊富に用意されています。特に「〇〇濃厚」といった示唆は、粘るかどうかの判断材料として非常に役立つはずですよ。

表2: 演出によるモード・期待度示唆の比較

機種名 演出例 示唆内容
L ダーリン・イン・ザ・フランキス ビーチステージ
APE施設・外壁ステージ
スタンピードモード
高確集中状態示唆
フランクス目成立でボーナス以上
ロングフリーズ高確
L 東京喰種 精神世界ステージ
やり取り演出(赤文字)
強者…演出
超高確濃厚
喰種対決濃厚
上乗せ期待度86%

引用元: DMMぱちタウン「L ダーリン・イン・ザ・フランキス」, DMMぱちタウン「L 東京喰種」, アミュタメ「スマスロ 東京喰種」, ちょんぼりすた「スマスロダーリン・イン・ザ・フランキス」, ちょんぼりすた「スマスロ東京喰種」

「天井性能の差異とRBスルー」朝イチから意識すべき罠と救済措置

天井到達時の恩恵や、REGボーナス(RB)のスルー回数がどのように影響するのかは、勝負どころを見極める上で非常に大切です。両機種の天井システムを比較してみましょう。

  • L ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)の場合:
    天井は2種類あります。一つはボーナス間666G+α消化でボーナスに当選するゲーム数天井。もう一つは、REGボーナスを4回連続でスルーした後、5回目のボーナスが「ダーリン・イン・ザ・ボーナス」または「エピソードボーナス」になるRBスルー回数天井です。特に注意したいのは、ボーナス高確に突入してもボーナス非当選で駆け抜けた場合、RBスルー回数は引き継がれ、+1加算される点です。これにより「駆け抜け」が続くと天井が遠のく可能性もあるので、前の履歴をしっかり確認することが罠を避ける鍵となるでしょう。しかし、その後のボーナスは「ダーリン・イン・ザ・ボーナス」以上確定となるため、大きな恩恵が期待できますね。
  • L 東京喰種の場合:
    こちらも2種類の天井が存在します。CZ・AT間を最大600G+α消化でCZまたはATに当選するCZ天井、そしてAT間を最大1200G+α消化でATに当選するAT天井です。ダリフラとは異なり、RBスルー回数による天井は存在しません。AT間天井は深めなので、ハマり具合によっては大量投資を覚悟する必要があるかもしれません。ただし、設定変更後はCZ天井が200G+αに短縮されるため、朝イチは狙いやすいでしょう。AT終了後の即前兆は3〜5Gで発生する可能性があるため、基本的には即やめ厳禁とされていますよ。

ダリフラのRBスルー天井は、特にREGが続いている台を狙う際の救済措置になりますが、ボーナス高確のスルーにも注意が必要です。一方、東京喰種はAT間天井が深いため、深いハマり台を狙う際は慎重な判断が求められるでしょう。

「ATの出玉性能比較」ループ性と爆発力の本質を徹底検証

最後に、スマスロの醍醐味とも言えるATの出玉性能に迫ります。純増枚数や特化ゾーンの特性を比較して、どちらがあなたの求める「爽快感」や「爆発力」を持っているか見ていきましょう!

  • L ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)の場合:
    AT純増は約5.0枚/Gと高純増で、短時間での出玉増加に期待できますね。ボーナス高確率「ダーリン・イン・ザ・フランキス」はボーナス確率約1/10.4と高頻度でボーナスが引ける状態です。このボーナス高確のゲーム数を上乗せする「比翼BEATS」は、STゲーム数が2G~4Gで、最大継続率は約94%を誇ります。高純増と相まって安定したループによる出玉増加が期待できますね。さらに「ダーリン・イン・ザ・ボーナスEX」は、画面クラッシュで突入し、最大約3000枚の獲得が見込める特化ボーナスで、一撃の爆発力も秘めていると感じました。
  • L 東京喰種の場合:
    AT純増は約4.0枚/Gで、こちらも十分な速度で出玉が増えます。本機の核となるのは「BITES(バイツ)」で、小役を引くたびに報酬がアップし、ハズレを引くまで継続するというゲーム性が非常に中毒性があります。特に「極BITES」なら2000枚or完走が濃厚という破格の恩恵も。そして、「隻眼の梟」は1G完結で平均約500枚上乗せと、瞬発力はピカイチです。さらに、「裏AT」に突入すれば約3430枚の期待獲得枚数を誇り、これが東京喰種の最大の爆発力だと感じます。

どちらの機種も大量獲得の可能性を秘めていますが、ダリフラは高純増でボーナスループによる安定した出玉増加が特徴。一方、東京喰種はBITESや隻眼の梟、そして裏ATといった「特化ゾーン」での一撃性が際立っている印象です。純粋な爆発力を求めるなら東京喰種、高純増とループの安定感を重視するならダリフラという選び方もできるでしょう。

投稿者 pachx2024_admin

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