人気麻雀漫画「咲-Saki-」が、ついにスマスロで登場しましたね! その名も「L咲-Saki- 頂上決戦」。原作の世界観が忠実に再現されているのはもちろん、純増約4.5枚/Gの高純増ATや、複数の特化ゾーンなど、パチスロとしての期待感もかなり高まっているようです。 今回は、この「L咲-Saki- 頂上決戦」のゲーム性や狙い目、設定判別のポイントなどを徹底的に解説していきます。アツい麻雀バトルを制して、頂点を目指しましょう!

目次


基本スペックとAT構成:頂上決戦の土台を押さえる

「L咲-Saki- 頂上決戦」は、三洋から登場したスマスロで、その最大の魅力は純増約4.5枚/Gという高純増AT「頂上決戦」でしょう。出玉増加のスピード感はかなりのものだと感じますね。通常時は、液晶左下のポイントを減らしていく周期抽選をメインに、CZ「特打」を目指すゲーム性となっています。このCZを突破できれば、いよいよAT「頂上決戦」の始まりです。

AT初当り時には、初期ゲーム数を決定する特化ゾーン「ポインとTIME」に突入します。AT中は、リプレイで「咲メーター」を貯めたり、レア役を引いたりすることで、ゲーム数上乗せや、AT中のCZ「麻雀激闘」の突入を抽選する流れです。麻雀激闘で勝利すれば、さらなるゲーム数上乗せや、上位特化ゾーン、さらにはボーナスとのループが期待できる「おーるすたぁRUSH」への発展も夢じゃないですよ。

【設定別AT確率と機械割】

設定 CZ初当り確率 AT初当り確率 機械割
設定1 1/184.0 1/398.4 97.6%
設定2 1/181.7 1/386.4 98.7%
設定3 1/176.5 1/365.5 100.6%
設定4 1/168.5 1/336.3 104.1%
設定5 1/158.5 1/304.2 109.0%
設定6 1/154.2 1/284.0 114.9%

引用元: DMMぱちタウン, P-WORLD, ちょんぼりすた, アミュタメ, 一撃


2. CZ「特打」の実力は?成功期待度と演出パターン

AT当選のメイン契機となるのが、CZ「特打」です。これは7G+α継続のST型CZで、小役を引けば点数を獲得し、ゲーム数が再セットされるシステムになっています。目標点数は3パターンあり、16000点・24000点・32000点の中から設定されるようですね。 目標点数を0にできればAT当選濃厚となるのですが、途中で目標非到達となっても、最終的な獲得点数に応じてATが抽選されます。点数表示の色が緑や赤まで進めば、AT当選への期待度がグッと高まりますよ。

気になる成功期待度は約46%と発表されています。なかなかシビアな数字ですが、レア役を引ければ大量点数獲得のチャンスなので、ヒキが試される場面でしょう。さらに、特打で規定点数獲得後の一部で突入する「地獄の特打」という上位CZも存在します。ここでは突入時点でAT確定しており、クリアできれば特化ゾーン「ポインとTIME親番」へ、2回クリアできれば最強特化ゾーン「宮永照覚醒」へと繋がるので、まさに一発逆転のチャンスですね!

  • 目標点数は3パターン:16000点、24000点、32000点
  • 成功期待度:約46%
  • 点数表示が緑・赤でAT期待度アップ
  • 「地獄の特打」成功で上位特化ゾーンへ!

3. 設定差はどこで見抜く?和ランプとクジラッキー示唆の真実

パチスロで高設定を掴むためには、やはり設定判別要素が重要ですよね。「L咲-Saki- 頂上決戦」には、いくつかの設定示唆演出が存在しますので、見逃さないようにしっかりとチェックしていきましょう! 主な判別ポイントは、AT終了画面クジラッキートロフィー、そしてエンディング中の和ランプです。

特に注目したいのが、AT終了画面に現れるクジラッキートロフィーです。その色によって示唆内容が大きく変わるので、これは見逃せないですね。メニュー画面にも表示されることがあるので、途中から打つ際も確認を忘れないようにしましょう。 エンディング中にレア役を引いた場合は、PUSHボタンを押すと筐体左の和ランプの色が変化します。これも高設定示唆となるパターンがあるので、最後まで気を抜かずにプレイしましょうね!

【クジラッキートロフィーと和ランプの設定示唆】

示唆要素 色/パターン 示唆内容
クジラッキートロフィー 設定2以上濃厚
設定3以上濃厚
設定4以上濃厚
クマノミ柄 設定5以上濃厚
設定6濃厚
和ランプ デフォルト
高設定示唆[弱]
高設定示唆[中]
設定1否定かつ高設定示唆[強]
設定4以上濃厚

引用元: DMMぱちタウン, ちょんぼりすた, アミュタメ


4. 天井短縮と特打スルー天井:狙い目ゾーンの見極め方

「L咲-Saki- 頂上決戦」には、複数の天井が存在します。これらを理解して立ち回ることで、より有利に遊技を進められるかもしれませんね。 まず、通常時のゲーム数天井は最大1000G+αでATに突入します。注目すべきは、設定変更時は天井が最大600G+αに短縮される点です。朝イチのリセット台は狙い目になる可能性がありますね。また、AT中に麻雀激闘で一度も勝利できずにATが終了した場合(いわゆる「駆け抜け」)は、次回のゲーム数天井が800G+αに短縮される優遇措置があります。

さらに、CZ「特打」にはスルー回数天井が存在します。最大6回連続でCZをスルーすると、7回目のCZでAT当選が濃厚となります。これは打ち続ける上での精神的な安心材料にもなりますし、スルー回数が多めの台は積極的に狙っていきたいところです。 周期天井は南4局(8周期)まで到達すればCZ当選濃厚となります。特にAT終了後1周期目のCZ当選期待度は約50%と高めなので、即ヤメせず1周期は様子を見るのが賢明かもしれません。このあたりの狙い目を意識するだけでも、勝率は変わってくるのではないでしょうか。

  • ゲーム数天井:通常時最大1000G+αでAT
  • 設定変更時は天井が600G+αに短縮
  • AT駆け抜け後は天井が800G+αに短縮
  • CZスルー天井:最大6回スルーで次回CZがAT濃厚
  • 周期天井:南4局(8周期)でCZ当選濃厚
  • AT終了後1周期目のCZ期待度は約50%

5. 麻雀激闘・照覚醒の破壊力とは?上乗せゾーン性能の考察

AT「頂上決戦」のゲーム数を増やす上で欠かせないのが、CZ「麻雀激闘」と、それに勝利して獲得できる特化ゾーンの数々です。麻雀激闘は、AT中のレア役や咲メーターMAXから突入するバトル型のCZで、勝利期待度は約41%~50%とされています。対戦相手によって勝利時の報酬が変わるのも面白いポイントですね。 特に、5戦目や10戦目といった節目では、より期待度の高いバトルに発展する傾向があります。最終ゲームでの小役成立は勝利濃厚となるので、最後まで諦めずにレバーを叩きましょう!

麻雀激闘で勝利すると、ゲーム数上乗せだけでなく、様々な特化ゾーンを獲得するチャンスがあります。中でも注目は、初期ゲーム数決定ゾーンの「ポインとTIME」、その上位版でポイン目停止時に必ずポインフリーズが発生する「ポインとTIME親番」、そして本機最強の上乗せ特化ゾーン「宮永照覚醒」です。 宮永照覚醒は、10G+αの間、毎ゲーム上乗せが発生し、小役揃いでゲーム数が格上げされる「打点上昇」に期待できる、まさに破壊力抜群のゾーンと言えるでしょう。エンディング到達後にも「スペシャルのどっちジャッジ」で「ポインとTIME親番」か「宮永照覚醒」のどちらかを獲得できるので、ロング継続にも期待が持てますね!

  • 麻雀激闘の勝利期待度:約41%~50%
  • 勝利報酬はゲーム数上乗せ、ポインとTIME、おーるすたぁRUSHなど
  • 上位特化ゾーンとして「ポインとTIME親番」「宮永照覚醒」が存在
  • 宮永照覚醒は毎ゲーム上乗せ、平均約216Gの上乗せ期待
  • エンディング後は「スペシャルのどっちジャッジ」で上位特化ゾーン獲得

投稿者 pachx2024_admin

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