スマスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～：伝統と進化が融合したA＋BT機を徹底解剖！

エヴァンゲリオンシリーズ最新作となるスマスロ、「LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～」が、2025年7月7日についに導入されましたね。今回のエヴァは、伝統的なボーナスタイプに新要素である「ボーナストリガー（BT）」を融合させた、まさに“A＋BT機”の進化系と言えるスペックなんです。多くのファンが待ち望んだこの一台、その魅力や遊び方を、掘り下げてご紹介していきましょう！

A＋BT機の“進化系”！ 約束の扉が持つ独自スペックを解剖

「LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～」は、ビスティから登場したスマスロですね。導入開始は2025年7月7日で、機械割は設定1で97.7%、設定6で110.0%と、設定判別が重要になりそうな数値になっています。

この機種の最大の特徴は、ボーナスと「ボーナストリガー（BT）」の融合でしょう。ボーナスは大きく分けて3種類。SBIG（スーパービッグ、最大203枚＋BT）、BIG（約203枚）、そしてREG（最大107枚）です。特にSBIGに当選するとBTが発動し、これだけで400枚以上の獲得が期待できる設計になっています。

さらに、暴走リプレイを契機に突入する暴走モードも注目ポイント。これは96枚を獲得した後にBTが発動する仕組みで、ボーナスが連チャンする「出玉の塊」を狙えるチャンスですね。BT中はボーナスがBIGオンリーとなり、赤7や青7が揃えばBT継続、BAR揃いで終了というシンプルなルールで、設定1でも約20%の継続率を持つと言われています。

シリーズお馴染みの液晶演出やショートフリーズ、リーチ目、暴走リプレイといった懐かしさに加え、コアフラッシュや各種カスタム機能といった新要素も追加され、より楽しめるよう進化していますよ。

技術介入派も納得？ 通常時の打ち方と出目の魅力

この機種はボーナスタイプなので、基本的にはどこから押してもOKという自由度の高さが嬉しいところですね。でも、効率よく進めるなら左リールに赤7を狙う「順押しver.」が推奨されています。

小役狙いのポイントとしては、チェリーが停止した場合は右リールにもチェリーを狙う必要があります。そうしないと払い出しが得られないので、ここは忘れずに目押ししたいですね。スイカが滑ってきた場合は、中リールと右リールにスイカを目押し（赤7や黄7を目安でOK）することで、取りこぼしを防げます。弱スイカと強スイカがありますが、払い出し枚数は同じです。

また、目押しが得意な方には「逆押しBAR狙い」もオススメです。こちらはチェリーの目押しを省けるうえ、一確や二確目といった気持ちの良い出目も楽しめるそうです。

さらに、ボーナス中の獲得枚数を最大にするための「枚数調整手順」もお忘れなく。暴走モード以外の全てのボーナス（BT中のBAR揃い含む）で、一度だけ逆押しで14枚役を取得できます。具体的には、左リールに赤7・チェリー・赤7のサンド目を停止させれば成功です。成功するとペンペンランプが点灯するので、分かりやすいですよね。その後は順押しでサクサク消化してOKです。

シリーズファンにはお馴染みの、小役ハズレ目（左リールチェリー停止からのチェリー否定など）や、中段チェリー、ボーナス絵柄の一直線といったリーチ目も健在なので、出目からボーナスを察知する楽しみもバッチリ味わえますよ。

設定6は何が違う？ REG中・BT中の設定示唆まとめ

設定推測はパチスロの醍醐味ですよね。「LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～」でも、高設定を狙うための示唆要素がいくつか用意されています。特に重要なのは、ボーナス確率、BT中のビタ押し成功時のムービー、そしてREG中のキャラ紹介です。

ボーナス確率（設定別）

まず、基本的なボーナス確率に明確な設定差が設けられています。特にボーナス合算確率は設定1の1/196.8から設定6の1/151.0まで大きく変化するため、ここが設定判別の基本となりますね。また、青SBBは奇数設定で、赤SBBは偶数設定で出現しやすい傾向があるようです。

引用元：DMMぱちタウン (https://pachitown.dmm.com/machines/12470/data)

BT中のビタ押し成功時のムービー示唆

BT中に「BARを狙え」の表示が出た際、中リール中段にBARをビタ押しして4コマ滑り、赤7が中段に停止すると、設定示唆ムービーが発生するチャンスです。これは赤7のスーパーBIGが成立している時のみ可能な要素なので、積極的に狙っていきたいところですね。ムービーの種類によって、以下のような示唆があります。

引用元：DMMぱちタウン (https://pachitown.dmm.com/machines/12470/data)

REG中のキャラ紹介とボーナス終了画面

REG中のキャラクター紹介も、設定判別の重要な要素です。シナリオで管理されているらしく、複数の組み合わせが存在しますよ。

• 1人目から赤背景だと、高設定のチャンスと言えるでしょう。
• ゲンドウや冬月が4人目までに登場するのも、高設定示唆のチャンスアップですね。
• そして何より、カヲルが出現すれば設定6濃厚となるので、見逃し厳禁です！
• ペンペンの登場タイミングにも秘密があるそうなので、その出現順序も気にしてみるのが良いかもしれません。

ボーナス終了画面でも、カヲルが出現すれば設定6濃厚となります。高設定であれば、通常時のベル、チェリー、スイカ合算、リーチ目役の出現率も設定1を上回る可能性があるようなので、小役カウンターでしっかりとカウントすることも大切でしょうね。

懐かしさと荒波が同居する実戦データと口コミから見える姿

実際に「LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～」を打ったユーザーの感想を見てみると、全体的に高評価が多い印象です。特に「BT最高」「めちゃおもろい」「普通に神台」といった声が目立ち、そのゲーム性や出玉性能に満足している様子が伺えますね。

SBB（スーパービッグボーナス）を引いた際の出玉感は、多くのユーザーから絶賛されています。「引くだけで8000円返ってくるボナはやっぱいい」という声もあるほど、その一撃の破壊力は魅力的なようです。BT中は高確率でボーナスが連チャンする設計なので、まとまった出玉を獲得できる期待感は大きいでしょう。

一方で、「設定1はバカ辛い」「冷遇はあると思う」といった厳しい意見も散見されます。しかし、「下しか使わない店で打ってたらそりゃ負けるでしょ」という指摘もあり、設定選びの重要性が浮き彫りになっていますね。高設定を掴めば「馬鹿ほど楽しい」という声があることからも、設定差がしっかりと体感できる台だと言えそうです。

コアフラッシュカスタムについては、「面白くない」「カス」といった辛辣な意見も見られますが、「カスタムしなければいい」という現実的なアドバイスも出ています。ここは個人の好みが分かれる部分かもしれませんね。音に関しては「気持ちいい」という意見がある一方で、「うるさくなるのが難点」と感じる人もいるようです。

「ちゃんとエヴァです。Aタイプなんです」という評価は、シリーズファンにとって非常に心強い言葉ではないでしょうか。単なる出玉重視のAT機とは一線を画し、ベルやレア役を数えながら解析とにらめっこする、本来のパチスロの楽しみ方ができる一台として受け入れられているようです。目押しの難易度はイージーな部類という意見もあるので、技術介入に不慣れな方でも挑戦しやすいかもしれませんね。

設定狙いは“いつ打つか”がカギ？ ホール選びと立ち回りの提言

「LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～」には、なんと天井が非搭載です。これは、天井狙いといった機械的な立ち回りができないことを意味しますから、純粋な“設定狙い”が勝負の鍵を握る機種だと言えるでしょう。

ホール選びとしては、やはり高設定を投入する傾向のある店舗を選ぶことが最重要になりますね。「設定を期待しない人の方が珍しくないか？」というユーザーの声もあるように、この機種に設定を期待する客層は厚いでしょう。設置店舗は全国各地にありますので、お近くの優良店を探してみてはいかがでしょうか。

立ち回りとしては、前述したBT中のビタ押しムービーやREG中のキャラ紹介、そしてボーナス終了画面での示唆をしっかりと確認しつつ、小役確率もカウントしながら粘り強くプレイすることが推奨されます。特にカヲル出現は設定6濃厚といった強力な示唆があるので、これを目標に打つのもアリかもしれません。

「高設定は馬鹿ほど楽しい」という口コミは、まさに設定狙いのモチベーションに繋がる言葉ですね。出玉重視のAT機とは異なる「考えるパチスロ」として、懐かしさと新しい魅力を兼ね備えたこの「約束の扉」。ぜひ、設定判別の知識と技術を駆使して、高設定を掴み取り、エヴァの世界を存分に楽しんでみてくださいね！