2025年6月2日にホールデビューしたスマスロ「いざ!番長」。大都技研の人気シリーズ最新作として、「第3の番長」が新たなゲーム性と共に登場しました。本記事では、「いざ!番長」の基本スペックから、AT当選の鍵となる天井・モード、出玉性能を左右するAT中のステージと上乗せ、そして高設定を見抜くための判別要素まで、具体的な数値を交えて徹底的に解説します。この解析が、皆さんの「いざ!番長」での勝利に繋がれば幸いです。
サボハニから2025年6月2日に導入されたスマスロ「いざ!番長」。ベースは50枚あたり約32Gです。AT中の純増枚数は、メインの「頂ZBASH」が約2.8枚/G。一方、上位AT「青頂ZBASH」では約5.0枚/Gと大きく増加します。この純増の差が出玉の勢いを左右しますね。
以下に初当り確率と機械割をまとめました。設定6の機械割は114.9%と高い性能を示しています。
設定 | 初当り確率 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/386.9 | 97.6% |
2 | 1/368.5 | 98.9% |
3 | 1/375.8 | 101.3% |
4 | 1/332.4 | 106.0% |
5 | 1/351.6 | 112.1% |
6 | 1/312.1 | 114.9% |
設定3から機械割が100%を超えるため、粘る際の目安になるでしょう。
AT当選を左右する天井とモードの数値を見ていきましょう。通常時の最大天井は999G+αでATに当選します。推定投資額は約33,000円です。
朝一リセット時は、天井が600G+αに短縮。さらにモード移行が優遇され、チャンスA以上濃厚。天国モード移行期待度も約25%と高めです。初期御免ポイントも優遇され、約30%で70pt以上からスタートする恩恵があります。
通常時は「通常」「チャンスA」「チャンスB」「天国」の4モードがあり、最大ゲーム数はそれぞれ異なります(天国100G+α、チャンスB300G+α、チャンスA600G+α、通常999G)。
モード推測のヒントとして、特定ゲーム数での修行の有無が重要です。100G台で修行なしならチャンスB濃厚、200G台で修行ハズレならチャンスA or B濃厚、300G台で修行なしならチャンスA濃厚、400G台で修行ハズレならチャンスA濃厚。これらの挙動を把握し、有利なモードでAT当選を目指しましょう。
出玉のメイン契機であるAT「頂ZBASH」は、初期枚数150枚、純増約2.8枚/Gの差枚数管理型です。
本機の出玉トリガーは、最強特化ゾーン「絶頂決戦~巌流島~」からの「青頂ZBASH」突入でしょう。「絶頂決戦~巌流島~」は平均上乗せ枚数約700枚。終了後は純増約5.0枚/Gの「青頂ZBASH」へ移行します。青頂中はチャンス役からの上乗せ確率がアップし、上乗せ時は3桁以上濃厚。さらに、報酬獲得時の約25%で絶頂決戦に期待できる「絶頂輪廻ループ」が魅力です。
AT中のステージは、「中庭(通常)」「回廊(高確)」「大広間(超高確)」「天守閣(特殊)」の4種類があります。
これらのステージをいかに上げていくかが、出玉を伸ばす上で重要です。
高設定を判別するために注目したいポイントを数値と共に紹介します。
「いざ!番長」で勝利を掴むための具体的な攻略戦略と期待値について解説します。
ヤメ時については、ボーナスやAT終了後は基本的に即やめで問題ありません。ただし、上位AT後は約20Gの引き戻しチャンスがあり、絶頂決戦への引き戻し抽選が行われるため、この区間は必ずフォローしてください。「いざ!番長」は、これらの数値と立ち回りを理解することで、勝率を高めることが可能です。
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